こどもの風邪薬 散剤オイヒ



こどものかぜ薬 散剤オイヒ
【出処】北海道の実家
【年代】昭和50年代
【現状】保存
【製造】富山 廣貫堂

どこの家にもきっとあると思われる、小さな三段の引き出しがある小物入れ。画鋲やら、金庫の鍵やら、病院の診察券やら、そんな物を入れておいて、中味がいつの間にか混沌としてしまう小物入れ。実家のその中に、紛れていました。

明らかに一つ時代が前だとわかる子供のイラストがついた風邪薬です。封を開けてありますが、飲んだ記憶はありません。常備薬、というよりは、置き薬の中に入っていたのでしょう。グラシン紙に包まれた粉薬が残っています。

小さい頃に来ていた置き薬屋さんは、どうも本当に富山から来ていたように記憶しています。風呂敷でくるんだ大きな包みを背にしょって、訪ねてくる風景がおぼろに浮かんできます。でも、さすがに紙風船ではなく、ゴムの風船をもらいました。薬か何かの広告が白いインクでプリントされた色とりどりの風船。置き薬=風船の関係は今も変わってないんでしょうか。

一度仕事で富山を訪れたことがありますが、駅前には薬売りの彫像がありました。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Tet.

Author:Tet.
そばにあると落ち着く懐かしいものたち。目にする機会は減ったものの、我が家では今も暮らしに生きているそんな道具をご紹介。昭和の物が多いはずですが、多少平成や大正以前のものが混ざっていても気にしません。懐かしい物が好きな方は別サイトの「昭和新聞広告部」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイドページです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
懐かしもの好きな方
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる