5つ玉のそろばん



5つ玉のそろばん
【出処】島根の文房具店
【年代】昭和?
【現状】現役
【桁】15桁

小学校に行っている間、珠算教室に通っていました。母親手作りのカバンとそろばんケースに、そろばんと問題集みたいなのを入れて、毎週金曜日、だったかな。

公園の会館みたいなところにその日は座机が並べられ、何人もが並んでぱちぱちと。

そういえば、なにか小さな紙の束をめくりながら計算するのもあったな、と思いだして調べてみたら、伝票算っていうんですね。あれはやはり仕事上でのそういう場面を想定した実益的な練習だったんでしょうか。

級ごとに問題を練習して、昇級試験みたいなのもあったような気がします。僕は結局、1級がぎりぎり取れたような、取れなかったような。記憶が曖昧ですが、いずれにせよ、今やれと言われたら加減算くらいしかできませんね。剰余算のやり方、どんなんだったかな。

そうそう、どのくらいの級からか忘れましたが、合格すると細長いシールがもらえて、そろばんの手前側の側面に貼っていました。準2級、とか、準もありました。あのシールが増えることが誇りになったのですね。

というそろばん教室の思い出がありますが、これは古い5つ玉のそろばん。大振りな作りでがっしりとしており、底板もついています。文房具屋で年季の入った品を探していたら、お店の人が「そういうのが好きなら」と、譲ってくれました。玉の動きが渋いですが、もちろんちゃんと使えます。
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そばにあると落ち着く懐かしいものたち。目にする機会は減ったものの、我が家では今も暮らしに生きているそんな道具をご紹介。昭和の物が多いはずですが、多少平成や大正以前のものが混ざっていても気にしません。懐かしい物が好きな方は別サイトの「昭和新聞広告部」もどうぞ。

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