麦茶ポット



麦茶のポット
【出処】島根の知人
【年代】昭和?
【現状】現役
【容量】1リットルくらい

夏場に大活躍の麦茶ポット。なんといってもスライド式の注ぎ口がポイントですね。形状に差こそあれ、この手のポットはみんなスライド式の注ぎ口だったようにも思います。

ちなみに、麦茶が水出しか煮出しかは、家庭毎の違いでしょうか、地域差でしょうか。

北海道の自宅では、麦茶は水出しでした。こういう容器に麦茶のパックを入れて水を入れて、冷蔵庫で一晩くらいおいておくと麦茶ができあがっているという。

島根に来て、職場では当たり前のように煮出して作られていました。熱々のやかんを流水で冷やし、ポットに移して冷蔵庫へと。

何でも煮出した方が味や香りがよい、とも聞きましたが、まあ、さほどこだわらないので水出しでもいいや。今でも自宅では水出しで作ってます。暑い時には、しゃっこい(=冷たい)麦茶がうれしいですね。
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乗車券入れ



乗車券入れ
【出処】岡山の雑貨屋
【年代】?
【現状】現役、使えるという意味で
【用途】おそらく硬券の切符を入れるもの

立ち寄った雑貨屋にあった、デッドストックと思われる乗車券入れ。乗車券、としか記載がありませんが、大きさからして硬券の切符をいれるものじゃないでしょうか。

黒の縁取りはあまりいい感じをうけませんが、実用本位といったところでしょうか。たたみ方も印刷のずれも個体差があります。

JRで遠距離の切符を買ったりすると、定番のケースに入れてくれますが、かつてそういう役目を負っていたものなんでしょうか。

硬券の切符。小さい頃はまだ現役で、鋏を入れたり、ダッチングマシーンで日付を入れたり、そういった場面が当たり前でした。子供料金だったので、「小」の字が切符に赤く記されていましたね。

こどもの風邪薬 散剤オイヒ



こどものかぜ薬 散剤オイヒ
【出処】北海道の実家
【年代】昭和50年代
【現状】保存
【製造】富山 廣貫堂

どこの家にもきっとあると思われる、小さな三段の引き出しがある小物入れ。画鋲やら、金庫の鍵やら、病院の診察券やら、そんな物を入れておいて、中味がいつの間にか混沌としてしまう小物入れ。実家のその中に、紛れていました。

明らかに一つ時代が前だとわかる子供のイラストがついた風邪薬です。封を開けてありますが、飲んだ記憶はありません。常備薬、というよりは、置き薬の中に入っていたのでしょう。グラシン紙に包まれた粉薬が残っています。

小さい頃に来ていた置き薬屋さんは、どうも本当に富山から来ていたように記憶しています。風呂敷でくるんだ大きな包みを背にしょって、訪ねてくる風景がおぼろに浮かんできます。でも、さすがに紙風船ではなく、ゴムの風船をもらいました。薬か何かの広告が白いインクでプリントされた色とりどりの風船。置き薬=風船の関係は今も変わってないんでしょうか。

一度仕事で富山を訪れたことがありますが、駅前には薬売りの彫像がありました。

プルタブ



プルタブ
【出処】島根の道ばた(拾い物)
【年代】昭和?
【現状】保存

これはプルタブ、というのかプルトップというのか。切り離されてしまうので、ゴミになるとかでどんどんと現在主流のステイオンタブに切り替わっていきました。自分が小さい頃はまだまだこのプルタブが全盛だったように思います。

なにせ右手、甲の部分にはひとつの傷跡が。自分では覚えていませんが、聞くところによると小さい頃、落ちていたプルタブを指輪のように指にはめていて、転んだかなにかして傷つけたものだとか。

小学校の頃もこのプルタブで、友達がジュースを飲む時、取り外したあとジュースがまだ入っている中へ落とし込み、こうして飲むものだと言っていたのを、ちょっと汚いんじゃないかなぁと思って見ていた記憶もあります。

写真のタイプではできませんが、リング側の部分に切れ込みが入っているものだと、ベロの部分を切り離してその切り込み部分に差し込み、弾いて飛ばすという遊びもできましたね。

いつも飲んでいた、というわけではないのですが、このプルタブを見るとオレンジの粒がたくさん入っていた「こつぶ」というジュースを思い出します。
プロフィール

Tet.

Author:Tet.
そばにあると落ち着く懐かしいものたち。目にする機会は減ったものの、我が家では今も暮らしに生きているそんな道具をご紹介。昭和の物が多いはずですが、多少平成や大正以前のものが混ざっていても気にしません。懐かしい物が好きな方は別サイトの「昭和新聞広告部」もどうぞ。

ここはどこまでも空のサイドページです。

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